やまももが市場に出回らない理由と、シロップの飲み方

「やまもも、知ってる」と言う人は、だいたい西日本育ちです。

庭に木があった。山で採って、手が真っ赤になるまで食べた。
そういう記憶がある人にとっては懐かしい果実で、
知らない人にとっては「なぜ今まで出会わなかったのか」という果実です。

スーパーで売られない理由

やまももは、採ったその日から傷み始めます。

果実が柔らかく、皮が薄い。輸送中に潰れる。翌日には変色する。
だから、流通に乗せられない。

毎年初夏になると、西日本の山では静かに実っています。
でも東京のスーパーに並ぶことは、まずありません。

熊野古道の玄関口・上富田町

和歌山県上富田町。熊野古道の玄関口にあるこのまちで、
やまももを栽培・加工しているのがkumanoberryです。

採ってすぐ傷む果実を、シロップ・ジャム・ドロップ・ジュレに加工して届けています。
原材料はシンプル。やまもも、砂糖(または甜菜糖)、それだけです。

シロップの飲み方

シロップ1に対して、水・炭酸水・お酒を3の割合で割るだけ。

- **炭酸割り**:鮮やかな赤に染まった一杯。甘酸っぱくて夏に最高。
- **焼酎割り**:やまももの酸味が焼酎の香りを引き立てる。
- **ヨーグルトがけ**:朝食に数滴。フルーツヨーグルトが格上げされる。
- **料理に**:ドレッシング・酢飯・豚の角煮のタレ。隠し味として数滴。

上富田町との縁

私は地域コンサルタントとして、和歌山県上富田町のやまもも農家と
関わりを持ちました。樫木さんの農園を訪ね、実際に食べ、
「これを届けたい」と思ってまちーくセレクトに加えた商品です。

Yahoo!ショッピング限定で流通しているため、
Googleで検索してもなかなか出てこない商品です。
ここでしか買えない。それが、このシロップの価値のひとつです。

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